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機密書類処理

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溶解処理と破砕処理

企業、オフィス、公的機関等から排出される機密書類は、特別なパルパー設備を持つ製紙会社へ、原則その日のうちに搬入し、再生溶解処分いたします。
また、弊社本社工場には、大型破砕設備があり、破砕処分することも可能です。
どちらの処理でも立ち合いが可能です。

回収方法には2通り
1:トラック単位での回収(大型、4トン車、2トン車、すべてボックス型タイプ)
2:少量の場合はルート回収(2トン車)、月1回より、月1ケースからでも承ります
持ち込みも大歓迎(1ケースからでも受け入れます)

 

溶解処理の流れ

回収・搬入
厳重な機密護持体制での回収した後、製紙会社に搬入します。

荷卸パルパー投入
機密書類の入った箱ごと、製紙会社のパルパーに投入されますので、箱の中の機密性が保たれます。

再生溶解処分
パルパーにて再生溶解処分されます。製紙会社の受け入れ日時や、搬入までに要する時間の調整など、前もっての準備が必要になりますが、大量処理が短時間で可能です。
(機密文書4トンの処理に約40分前後)

破砕処理の流れ

計量・搬入
鍵付きBOX車で搬入される機密書類は、本社工場敷地内の計量器(最大50トン計量)により計量後、本社第一工場へ。

機密管理
破砕から梱包までを完全密閉した第一工場内にて行う。作業員は、徹底教育された当社従業員にて行う。※お客様立会いも可能
第一工場の大型扉は、内部から施錠

セキュリティ
密閉後の第一工場は、指紋認証により限定された者だけが開錠できる機密管理体制を図っている。
※指紋認証機 美和ロック㈱ PDFP-SOIM

荷下ろし
段ボールや大型の袋に入った機密書類をトラックより下ろし、パレットの上に積む。

破砕処理準備
機密書類をバケットリフトのバケットに移し変える。バケットリフトにより破砕機のホッパーに投入し、破砕処理をする。

破砕処理

破砕処理中。破砕後、ベルトコンベアーにて次の工程へ
次に隣接する梱包機へ運ばれ、ラッピングする。

保管・運搬
梱包された破砕片は、本社第二工場にて厳重(施錠)に保管。
その後、製紙会社に持ち込み溶解処理。

「機密書類破砕処理証明書」の発行
希望により、荷下ろし開始から破砕処理終了までを、写真撮影可能。

お気軽にお問い合わせください

 

 

 

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